公認会計士を目指すのにおすすめの予備校一覧!オンラインで受けられ評判の高い通信講座情報を紹介しています。

本サイトはプロモーションを含めております

株式会社アイ・シー・オーの口コミや評判

公開日:2021/08/15   最終更新日:2023/09/06

【詳細】
会社名:株式会社アイ・シー・オー
スクール名:ICOライセンススクール
住所:〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-6-9 三栄ビル1階

TEL:03-5215-6633
問い合わせ時間:平日10:00~17:00/月・土のみ10:00~14:00

株式会社アイ・シー・オーは、ICOライセンススクールの運営に携わっている会社です。公認会計士をはじめ、税理士簿財、日商簿記1級の資格取得も目指せます。ICOライセンススクールには30年以上の歴史があり、個別指導なども行っています。この記事では、株式会社アイ・シー・オーの特徴について、ご紹介します。

公認会計士オンライン講座ランキング【おすすめ1位はこちら】

論文式試験に対応した指導を行う

公認会計士の短答式試験には合格できても、論文式試験に苦戦する受験生は後を絶ちません。そこで、株式会社アイ・シー・オーが運営するICOライセンススクールでは、論文試験に対応した指導を行うことを始めました。その中身について、見ていきましょう。

具体的な指導内容と流れ

まず、公認会計士・監査審査会事務局より「公認会計士試験論文式試験採点前答案」を受講生が各自で取り寄せ、受講生が提出した解答を講師が独自の視点に基づいて採点します。

その後、採点結果と公認会計士・監査審査会事務局から送られてきた偏差値とを照らし合わせ、「どの部分を重点的に学習すれば合格できるか?」を分析。そして、それに沿った問題を厳選して受講し、採点を受けながら質問をしたり学習を進めたりしていく流れです。

これによって、公認会計士に合格するための真の実力を身につけ、早期合格を手にできます。

実際の費用とカリキュラム

月4回・週1回90分の指導で月額44,000(税込)、年間で528,000円です。教材費もこの中に含まれています。カリキュラムは個々人の習得状況に合わせ、途中で変更することも可能です。

また、基本は通学となりますが、遠方に住んでいる受講生で通学が困難な場合、オンラインでも受講ができます。ただし、合格の目処が立ってきたら、月1回のペースで通学をすることをICOライセンススクールでは推奨しています。

事前の問い合わせが必須!

現在、ICOライセンススクールの講師は9名の受講生の指導にあたっており、新規で受講する場合は曜日・時間などの調整をする必要があります。そのため、事前に問い合わせをすることが必須です。気になる方は、ぜひ一度スクールまで直接連絡を取ってみてください。

個別指導

難解な公認会計士試験に合格するためには、受講生1人ひとりに合った学習内容が重要です。そのため、ICOライセンススクールでは、個別指導に力を入れています。

11での個別指導を実施

ICOライセンススクールでは、2021年~2022年に公認会計士の受験を希望する方を対象に、1対1による個別指導を始めることにしました。与えられた問題をただ何となくこなす方よりも、「問題意識を持ち、能動的に学習計画を立てられる方」の方が合格しやすいのは世の常です。

しかし、1クラス10名などの少人数制でも、講師がきちんと面倒を見られる受講生の数は、どうしても限られてしまいます。そのため、しっかりと受講生1人ひとりに向き合い、それぞれに合った指導に取り組むことを決定しました。

対象科目は2つのみに限定

個別指導の対象科目は、管理会計と財務会計(簿記・財務諸表論)2つのみに絞っています。それ以外の分野に関しては、単科で必要なコースを受講する形になります。また、理論科目は財務諸表論以外なら自力で学習が可能なため、ICOライセンススクールで指導することはありません。

個別指導による学習の流れ

まず、学習を始める前に講師が受講生へのヒアリングを行い、個別にカリキュラムを組み立てます。そのカリキュラムに沿って、自宅で音声ダウンロード講義またはDVDによる学習を進め、定期的に習熟度をチェックする流れです。

また、学習過程を知るために、科目ごとに作成したノートも提出します。週1回のペースで通学のできる方、それが難しい場合はオンラインで遠隔にて受講できる方が対象です。

創立者は数々の本を出版している

ICOライセンススクールの創立者である井ノ川博行氏は、広島県出身で慶応義塾大学の経済学部を卒業。昭和57年に公認会計士第2次試験に合格し、これまで数々の本を出版しています。その著作について、少しご紹介します。

井ノ川博行氏の著書について

1996年より、会計士を目指す方を対象とした専門誌にて、簿記の特別企画などの原稿を執筆。その後、誌上にて短期で公認会計士に合格するための勉強法を公開し、多くの受験生から反響を得ました。著書には「簿記演習セレクト25題(個別計算編・連結会計編)」・「日商簿記3級」・「日商簿記2級」などがあり、売上は累計1500冊以上を記録しています。

 

ICOライセンススクールの運営に携わっている、株式会社アイ・シー・オーの特徴についてご紹介してきました。ICOライセンススクールは、公認会計士をはじめ、税理士簿財、日商簿記1級の資格取得も目指せるスクールです。受講生全員の短期合格を目標とし、1対1の個別指導で受講生1人ひとりに合った学習法やカリキュラムを展開しているのが特徴です。これから本気で資格取得を目指すなら、検討してみてもよいでしょう。

公認会計士オンライン講座【おすすめはこちら】

おすすめ関連記事

サイト内検索

新着記事

将来のために資格取得を目指すと、どんなジャンルであれ、それなりに学費がかかります。国家資格のひとつ、公認会計士に関しても同様です。実際に取り組む前の情報収集は欠かせません。今回の記事では、公
続きを読む
「公認会計士資格の取得を目指して通信教育を利用したいものの、どの受講先のどの講座を選ぶべきか悩んでいる」という人は多いでしょう。今回は、通信教育で公認会計士資格の取得を目指す人向けに、通信教
続きを読む
公認会計士は難易度が高い試験として知られており、合格までに膨大な勉強時間を費やすことになります。予備校選びや学習スケジュール作成のポイントを押さえて、効率よく合格を目指しましょう。今回は、公
続きを読む