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オンラインの公認会計士予備校に向いているのはどんな人?

公開日:2021/12/15  

公認会計士の予備校を決める時、「通学とオンライン講座、どちらがよいの?」と迷ったり、「オンライン授業を受けたいけれど、少し不安がある」と迷ったりする人もいるかもしれません。この記事では、オンラインの公認会計士予備校のメリットや向いている人の特徴、オンライン学習を行う上で注意するべき点について解説します。

オンラインの公認会計士予備校を活用するメリット

ここでは、オンラインの公認会計士予備校を活用するメリットを3つ紹介します。

いつでも講義を視聴できる

通学の授業では、講義の曜日と時間が決まっているため、大学の授業や仕事がある場合、予備校の授業を受けられません。振替授業を行っていることもありますが、校舎が違ったり、時間帯が合わなかったりすると受けることができません。

オンライン講座はいつでも視聴可能なため、自分の予定に合わせて勉強できます。忙しい時にも、すきま時間を見つけて視聴できるため、便利です。

自分の理解度に合わせた勉強ができる

通学の授業では、大勢の人を対象に授業を行います。そのため、理解が早い人にとっては遅く感じ、時間をかけて勉強する人にとっては1度で内容を理解できないかもしれません。

オンライン講座では、再生速度を調節し、自分の理解度に応じて勉強できます。わかっている部分は倍速にして、難しい部分は一時停止してじっくり考えるなど、自分に合った学習ができます

自宅で勉強できるため、移動時間がかからない

通学の場合、住む地域によっては予備校までの移動時間が負担になります。オンライン講座は自宅で勉強できるため、移動時間分を勉強に充てることができます。また、食事も自宅でとれるため、外出する必要がありません。

オンラインの公認会計士予備校に向いている人の特徴

オンライン講座の受講は、向き・不向きがあります。ここでは、オンライン学習に向いている人の特徴を3つ紹介します。

家で集中して勉強できる

集中できる環境は人によって異なります。周りに人がいる空間よりも、静かで1人の方が集中できる場合は、家で勉強できるオンライン講座が向いています。

また、声に出して勉強したり、歩きながら暗記をしたりする時にも、周りを気にする必要がないオンライン講座が向いているでしょう。

計画通りに勉強できる

通学と異なり、オンライン講座は好きな時に受講できる一方、つい怠けてしまうこともあります。公認会計士の試験範囲は広いため、1度遅れをとると、巻き返すのが大変です。

学生時代などの過去を振り返ってみて、夏休みの課題を計画的にこなしていたか振り返ってみましょう。1人の時でも自分を律できていたのであれば、オンライン講座に向いているといえるでしょう。

気分転換の方法がある

公認会計士になるためには、通常2年以上勉強します。長期間に渡って自分のモチベーションを保つには、気分転換が必要です。ランニングやヨガなどのスポーツ、読書、ゲーム、友達との食事など、自分がリフレッシュできる方法を知っている人がオンライン講座に向いています。

オンライン学習を行う上で注意するべき点

オンライン学習では注意すべき点もあります。ここでは3つ紹介します。

モチベーションを維持する

公認会計士になるためには、3,000時間程度の勉強時間が必要だといわれています。長期間勉強していれば、どうしてもやる気がでなかったり、スランプに陥ったりすることもあります。

予備校に通学していれば、周りに刺激を受けたり、同じ目標を持つ仲間と相談したりすることで解決できますが、オンライン学習では自分で何とかしなければなりません。

思い切って勉強しない日を作ったり、ブログやYouTubeで現職の公認会計士の仕事内容を見てやる気を出したりと、自分なりのモチベーション維持のための工夫が必要です。

わからないことは解決する

通学であれば、授業後すぐに講師へ質問できますが、オンライン学習では、疑問点を解消するのに時間がかかります。しかし、わからないことをそのままにしておけば、実力はつきません。疑問を感じたら自分で調べて解決するか、予備校で提供している質問サービスを利用しましょう。

予備校によってサービスは異なりますが、電話やメールでの回答のほか、予備校の校舎へ行き、直接講師に質問できる制度や、Zoomを利用したオンライン相談を行っているところもあります。

試験での相対評価を意識する

公認会計士の合格基準は相対評価です。つまり、受験者の中で自分がどのくらいの位置にいるのか把握できなければ、合格は難しくなります

通学の場合は教室の雰囲気や答案練習で自分のレベルがわかりますが、オンライン講座の場合は1人で勉強するため、自分がどのくらいの位置にいるか把握するのが難しいです。

オンライン講座の場合でも、通学の授業や模試を受けられる制度があるため、それらを活用し、受験者のレベルと自分の立ち位置を把握することが大切です。

 

公認会計士予備校のオンライン講座では、時間や場所にとらわれず、倍速機能を使って受講できるため、効率的な学習ができます。しかし、オンライン講座には向き・不向きがあります。自分で計画的に勉強できる人やモチベーションを保つ工夫ができる人は、オンライン講座に向いているといえます。受講の際は、疑問点の解消や周りのレベルを意識して勉強しましょう。

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